【出演情報】ジャン・レイサム・ケーニック

ジャン・レイサム・ケーニック指揮
グランドオペラ共同制作「カルメン

 指揮者のジャン・レイサム・ケーニックは、グランドオペラ共同制作「カルメン」に出演致します。

 ケーニックは、33歳の若さでウィーン国立歌劇場にデビュー、以来同歌劇場で100回以上にわたり指揮してきました。そのベルリン、トリノ、プラハ、パリなど欧米の主要な歌劇場に客演しています。世界のオペラハウスで磨き上げられたケーニックの指揮にどうぞご期待ください。

グランドオペラ共同制作「カルメン」

《神奈川公演》
2019年10月19日(土)14:00
2019年10月20日(日)14:00
神奈川県民ホール 大ホール
ジャン・レイサム・ケーニック(指揮)
神奈川フィルハーモニー管弦楽団

《愛知公演》
2019年11月2日(土)14:00
2019年11月3日(日)14:00
愛知県芸術劇場 大ホール
ジャン・レイサム・ケーニック(指揮)
名古屋フィルハーモニー管弦楽団

詳細はこちら>>(公演特設サイト)

プロフィール – Jan Latham-Koenig, Conductor

  1953年、デンマーク、ポーランド、フランス人貴族の血を引く家系のもとイギリスに生まれる。ロンドンの王立音楽院で指揮を学び、1988年に「マクベス」を指揮して33歳の若さでウィーン国立歌劇場にデビューし、これまでにウィーンでは100公演以上の公演を行う。また、88年~90年にかけてローマ歌劇場首席客演指揮者、89年~92年ポルトー国立交響楽団音楽監督、97年からはストラスブール・フィルと国立ライン・オペラの総監督を歴任。現在はモスクワ・ノーヴァヤ歌劇場の音楽監督を務める他、ウィーン国立歌劇場、ベルリン州立歌劇場、トリノ王立歌劇場、テアトロ・マッシモ、バスティーユ新オペラ座、プラハ国立歌劇場等欧州の主要歌劇場、またチリのサンチャゴ・オペラ劇場等世界各国の歌劇場に客演、2012年には東京の新国立歌劇場にデビューしヴェルディ「オテロ」を指揮して絶賛を博した。
続きを読む>>

  

メールマガジン登録

公演情報やアーティストの最新情報などをいち早くお知らせいたします。
下記の「メルマガ登録はこちら」ボタンから登録してください。