ザ・キングズ・シンガーズ
誰もが待ち望んでいた英国紳士の再来日。魅惑のディズニーソングと永遠のスタンダード
1968年にキングズ・カレッジ(ケンブリッジ大学)の学生6名で結成され、現在に至るまで半世紀にもわたり頂点に君臨するイギリスのアカペラ・グループ。他の追随を許さない年間150回を超える公演、そして全2000曲ものレパートリーは、まさにアカペラの「王様」。世界最高の緻密なアンサンブルに酔いしれ、英国紳士の凛としたたたずまいや上品なユーモアが漂う魅力的なステージ。貴方は間違いなく釘付けになるでしょう。
公演情報
横浜
2024年10月14日(月・祝)14:00開演 (13:15開場)
 横浜みなとみらいホール
 
 主催:テンポプリモ/朝日新聞社/神奈川芸術協会
 協力:横浜みなとみらいホール
 後援:ブリティッシュ・カウンシル/全日本合唱連盟
東京
2024年10月19日(土)19:00開演 (18:15開場)
 サントリーホール
 
 主催:テンポプリモ/朝日新聞社
 後援:ブリティッシュ・カウンシル/全日本合唱連盟
プログラム
L E G A C I E S
 “継承”
 -日本公演特別プログラム- 
ウィリアム・バード:諸々の異邦人よ、主をほめまつれ/この心地よく楽しい五月
 William Byrd : Praise our Lord all ye gentiles / This sweet and merry month of May 
トマス・ウィールクス:おお主よ、われらが王に長き命を/トゥーレの国、地誌の時代  
 Thomas Weelkes : O Lord, grant the King a long life / Thule, the period of cosmography   
菅野よう子(編曲:ジュリアン・グレゴリー):花は咲く 
 Yoko Kanno, arr. Julian Gregory : Hana wa saku 
日本民謡(編曲:ビル・アイヴズ):竹田の子守唄 
 Traditional, arr. Bill Ives : Takeda Lullaby 
ジャクソン・ヒル:思い出の愛
 Jackson Hill : Remembered Love 
 ポール・ドレイトン:マスターピース(2024ver.) 
 Paul Drayton : Master-piece (2024)   
ビートルズ(編曲:ボブ・チルコット):ペニーレイン  
 The Beatles, arr. Bob Chilcott : Penny Lane 
ビートルズ(編曲:ビル・アイヴズ):イエスタデイ
 The Beatles, arr. Bill Ives : Yesterday  
ビートルズ(編曲:ダリル・ランズウィック):オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ 
 The Beatles, arr. Daryl Runswick : Ob-la-di, ob-la-da  
  『ダンボ』より「もし象が空を飛べたら」(編曲:ニック・アシュビー)
 When I see an elephant fly “from Dumbo, 1941” (arr. Nick Ashby)  
『白雪姫』より「いつか王子さまが」(編曲:アレクサンダー・レストレンジ)
 Someday my prince will come “from Snow White and the Seven Dwarves, 1937” (arr. Alexander L’Estrange) 
『アラジン』より「プリンス・アリ」(編曲:ジム・クレメンツ)
 Prince Ali “from Aladdin, 1992” (arr. Jim Clements) 
『ライオンキング』より「愛を感じて」(編曲:ジェイミー・レイ)
 Can you feel the love tonight “from The Lion King, 1994” (arr. Jamey Ray)  
『リロ&スティッチ』より「アロハ・エ・コモ・マイ」(編曲:トビー・ヤング)
 Aloha e komo mai “from Lilo and Stitch, 2002” (arr. Toby Young )  
『リメンバー・ミー』 (原題:Coco)より「リメンバー・ミー」(編曲:ジム・クレメンツ)
 Remember me “from Coco, 2017” (arr. Jim Clements) 
『101匹わんちゃん』より「クルエラ・ド・ヴィル」(編曲:ジム・クレメンツ)
 Cruella de Vil “from 101 Dalmatians, 1961” (arr. Jim Clements)  
『ピノキオ』より「星に願いを」(編曲:ジョン・ラター)
 When you wish upon a star “from Pinocchio, 1940” (arr. John Rutter)  
『メリー・ポピンズ』より「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」(編曲:クリストファー・ブリュートン)
 Supercalifragilisticexpialidocious “from Mary Poppins, 1964” (arr. Christopher Bruerton)  
チケット・プレイガイド
S席 9,000 円 A席 8,000 円 B席 7,000 円 P席 3,000 円
5月17日(金) 10:00~ 一般発売
チケットぴあ
 イープラス
 ローソンチケット
 楽天チケット 050-5434-7343 (平日10:00-17:00)
 CNプレイガイド 0570-08-9990(10:00-18:00)
<横浜公演のみ>
 神奈川芸術協会 045-453-5080 (平日10:00-18:00、土曜10:00-15:00)
 横浜みなとみらいホールチケットセンター 045-682-2000 (10:00-17:00)
<東京公演のみ>
 サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017(10:00-18:00)
18歳以下の子供たちをコンサートにご招待! ※受付は終了いたしました
小学生~18歳以下のお子様をコンサートにご招待いたします。
 また、同伴を希望される保護者の方は一般価格の半額でご鑑賞いただけます。どうぞこの機会に次代を担う子供たちに舞台芸術の素晴らしさをご体感いただけますと幸いです。
 
※申込み終了のお知らせ(6/11更新)
 応募数が定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきました。たくさんのご応募誠にありがとうございました。
■富山
 2024年10月12日(土) 14:00開演(13:30開場)
 オーバード・ホール 中ホール
■福岡
 2024年10月13日(日) 14:00開演(13:30開場)
 福岡シンフォニーホール
■東京
 2024年10月15日(火) 18:30開演(18:00開場)
 かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
■大阪
 2024年10月17日(木) 19:00開演(18:00開場)
 ザ・シンフォニーホール
■愛知
 2024年10月20日(日) 15:00開演(14:30開場)
 豊田市コンサートホール
プロフィール
ザ・キングズ・シンガーズ The King's Singers

©︎Frances Marshall
1968年、ケンブリッジ大学のキングズ・カレッジの学生6人によって結成。その比類ない音楽性と機知に富んだステージ・パフォーマンスで、デビュー後瞬く間にイギリス音楽界でトップ・アーティストに昇りつめる。国際的にも人気を博し、デビューして50年近く経った今に至ってもアメリカ、アジア、オーストラリア、南米各国など世界中でコンサートを行って毎年100万人以上の観客を動員し、世界最高のヴォーカル・アンサンブルとして評価を不動のものとしている。 レパートリーは通算で2000曲以上にも上り、そのジャンルも中世のマドリガルからルネッサンス、古典歌曲から現代、そして世界の民謡やジャズ・ポップスなど幅広い。また、これまでにべリオ、リゲティ、ペンデレツキ、武満徹、ウィテカーなど各時代を代表する現代作曲家が200を超える作品を捧げてきた。 教育・育成活動にも力を入れており、レジデント・アンサンブルを務めるロンドン大学で夏のマスタークラスを定期的に行っているほか、ザ・キングズ・シンガーズ財団の助成により新進作曲家を対象とした聖歌の作曲コンクールを開催し、入賞者にケンブリッジ大学のキングズ・カレッジ・チャペルにて発表の機会を提供するなど若手音楽家への支援を行っている。 録音も数多く、中でも2009年にシグナム・クラシックよりリリースしたアルバム「シンプル・ギフト」と、2012年にユニバーサル=デッカによるウィテカー作品「ライト・アンド・ゴールド」で2度のグラミー賞を受賞。また、今でも世界各国でチケットが続々完売し公演が激賞され続けていることが評価され、英国の権威グラモフォン誌の殿堂入りアーティストに選ばれている。
 
 





