豪華絢爛!ウィーンの響きで迎える新年!
ヨハン・シュトラウスゆかりのオーケストラが贈る、極上のニューイヤー・コンサート。
ウィーン・フィル出身、ヨハネス・ヴィルトナーが織りなすワルツとポルカが、客席を熱狂の渦へ。東京・名古屋公演では石井琢磨プロデュース作品が世界初演!
本場ウィーンから、ヨハン・シュトラウス2世が創設した由緒あるオーケストラが、新年を華やかに祝うニューイヤー・コンサート。毎年のように来日し、各地で完売が続出する大人気公演。かつてウィーン・フィルのヴァイオリニストとして活躍し、指揮者に転向してこの楽団を率いるヨハネス・ヴィルトナーは、まさにウィーンの申し子。色褪せることのない独特の節回しで、ワルツ、ポルカ、マズルカを次々に披露し、客席を魅了する。
これぞ、ニューイヤー・コンサートの決定版。豪華絢爛な新年の幕開けを、オーストリアが誇る至高の響きとともに祝いたい。
さらに、東京・名古屋公演には大人気ピアニスト・石井琢磨が登場。世界初演となる、自身のプロデュースによる編曲にも注目が集まる。
出演
ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団
指揮:ヨハネス・ヴィルトナー
ピアノ:石井琢磨(東京・名古屋公演のみ)
プログラム
ヨハン・シュトラウス:「こうもり」序曲、「ローマの謝肉祭」序曲、「休暇旅行で」、「ピチカート・ポルカ」
ヨーゼフ・シュトラウス:「芸術家への挨拶」
ヨハン・シュトラウス(石井琢磨・佐藤圭・横内日菜子編曲):「ウィーン協奏曲」 ほか
公演情報
S席15,000円 A席13,000円 B席11,000円
チケットぴあ
イープラス
ローソンチケット
テンポプリモ ※一般発売より
東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:
FC先行受付 :8月19日(火)21:00~31日(日)23:59
プレイガイド先行 :9月5日(金)12:00~30日(
一般発売 :10月4日(土)15:00~
※全席指定・税込み
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※曲目・曲順・出演者等が変更になる場合がございます。ご了承ください。
<車椅子スペースをご利用のお客様へ>
・車椅子スペースをご利用希望の方は、チケットご購入前に サンライズプロモーション(0570-00-3337) までお問い合わせください。
・すでに一般席のチケットをご購入済みで、車椅子スペースへの振替をご希望の場合も、サンライズプロモーションまでご連絡ください。
・車椅子スペースには限りがございます。お問い合わせいただいてもご利用いただけない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
名古屋公演
2026年1月15日(木) 18:45開演(18:00開場)
愛知県芸術劇場コンサートホール
主催:中日新聞社/テンポプリモ
お問合せ:中日新聞社コンサートデスク 052-678-5323(平日11:00~17:00)
※文化庁による劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業の対象公演です。小学生~18歳以下の方をご招待いたします。
静岡公演
2026年1月16日(金) 19:00開演(18:15開場)
静岡市清水文化会館マリナート
主催:テンポプリモ
共催:静岡市/一般社団法人ウィーン国際音楽文化協会/テレビ静岡
協力:静岡市清水文化会館マリナート
お問い合わせ:テレビ静岡事業部054-261-7011
※文化庁による劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業の対象公演です。小学生~18歳以下の方をご招待いたします。
S席9,000円 A席8,000円 B席7,000円
清水マリナート 窓口・電話 054-353-8885(月曜休館)
チケットぴあ (Pコード:309-621)
ローソンチケット (Lコード:43684)
イープラス
テレしずオンラインチケット
プレイガイド先行 :9月20日(土)12:00~10月2日(木)23:59
一般発売 :10月4日(土)10:00~
※全席指定・税込み
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※曲目・曲順・出演者等が変更になる場合がございます。ご了承ください。
※車椅子席をご希望の方は、一般発売日よりテレビ静岡事業部054-261-7011にお電話でお申し込みください。
ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団(静岡・名古屋公演)に、小学生~18歳以下のお子様をご招待いたします。
令和7年度 文化庁劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業受付
劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業
【ご招待対象】
ご来場に小学生~平成19年(2007年)4月2日以降に生まれた18歳以下のお子様
【受付期間】
静岡:2025年10月4日(土)10:00~
名古屋:2025年10月4日(土)15:00~
【お申込みフォーム】
静岡:https://l-tike.com/st1/w66brsjzvngglqw0q6ka
名古屋:https://l-tike.com/st1/y2026-wjso-nagoya
劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業とは?
子供たちが劇場・音楽堂等において本格的な実演芸術を鑑賞・体験等をする機会を提供する取組を支援することにより、子供たちの豊かな人間性の涵養を図るとともに、将来の文化芸術の担い手や観客育成に資することを目的とします。
詳細は文化庁ウェブサイトをご参照ください。
■札幌
2026年1月6日(火) 19:00開演(18:15開場)
札幌コンサートホールKitara
お問合せ:TVhテレビ北海道 011-351-7277(平日のみ10時~17時)
■福岡公演
2026年1月9日(金) 19:00開演(18:15開場)
福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)
お問合せ:ヨランダオフィス・チケットセンター TEL:0570-033-337(ナビダイヤル)
■大阪
2026年1月11日(日) 14:00開演(13:00開場)
フェスティバルホール
お問合せ:キョードーインフォメーション TEL:0570-200-888(平日12:00~17:00)
プロフィール
ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団 Wiener Johann Strauss Orchester

ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団は、その前身ヨハン・シュトラウス管弦楽団として、1844年に弱冠19歳のワルツ王ヨハン・シュトラウス2世により結成され、世界中で愛されるウィーン音楽を生み出し、ウィンナ・ワルツを演奏する真の楽団としてその伝統を継承しゆるぎない地位を築いてる。
エドゥアルト1世の孫でワルツ王シュトラウス2世の又甥にあたるエドゥアルト2世の時代に、“ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団”と改称し、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートで有名な名物コンサートマスターのウィリー・ボスコフスキーの時代にその名声をさらに高めていった。
またゴールドシュミット、ヴェス、エシュヴェジークハルト、ルードゥナーなどの著名な指揮者を招いて、ワルツ王シュトラウス一族が築いたウィンナ・ワルツの伝統を今に受け継ぎ、聴衆を魅了し続けている
ヨハネス・ヴィルトナー(指揮) Johannes Wildner, Conductor

元ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のヴァイオリニスト。国立コシツェ・フィルハーモニー管弦楽団、プラハ国立歌劇場、ライプツィヒ歌劇場などの首席指揮者を経て、1997~2007年ノイエ・フィルハーモニー・ヴェストファーレンの総合音楽監督を務め、2010~2014年にはBBCコンサート・オーケストラの首席客演指揮者も務めた。また2014年からはウィーン郊外のガルス城で行われる夏恒例のオペラ・フェスティバル「ガルス野外オペラ」の総監督を務めている。
これまでにロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、バイエルン放送交響楽団、北ドイツ放送交響楽団、ドレスデン・ フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン交響楽団などを指揮し、2008年よりウィーン・ヨハン・ シュトラウス管弦楽団への客演でウィーン楽友協会ホールにて好評を博している。
100枚以上のCDやDVDをリリースする一方、オペラの指揮にも力を注ぎ、アレーナ・ディ・ヴェローナ「カルメン」、新国立劇場「こうもり」など各地で大成功をおさめている。
石井琢磨(ピアノ) Takuma Ishii, Piano

徳島県鳴門市生まれ、ウィーン在住。東京藝大を経てウィーン国立音大ピアノ科に入学、同大学ピアノ科修士課程を満場一致の最優秀で卒業。ポストグラデュアーレコース修了。古き良きクラシック音楽に主軸を置きながら、「クラシックをより身近に」がコンセプト。2016年ジョルジュ・エネスク国際コンクール(ルーマニア・ブカレスト)ピアノ部門第2位受賞。ジョルジュ・エネスクフィルハーモニー、東京都交響楽団、名古屋フィルハーモニー、広島交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、のだめ祝祭管弦楽団等と共演。”TAKU-音 TV たくおん”名義でYouTubeチャンネルを開設。総再生回数は1億回を超え、チャンネル登録者数も32万人突破。サントリーホール大ホール公演が発売3分で完売。2024年アルバム発売全国ツアー「Diversity」では1万人動員。2025年6月満席のベルリンフィルハーモニーにて日本人ソリストとして大成功を収め、一躍世界的脚光を浴びる。そして自身初となる海外オーケストラとの共演「ベルリン交響楽団」との全国ツアーも開催。2万人動員し、ソニー・ミュージックからベルリン交響楽団とのシューマンのピアノ協奏曲でメジャーデビューを果たす。
6月19日初の著書「これが規格外の楽しみ方!たくおん式なるほどクラシック」が発売。8月より「石井琢磨ピアノリサイタルツアー2025たくおん5th ANNIVERSARY」を全国9か所10公演を開催。今注目のピアニスト。