
“真のシベリウス”を体現する北欧最古の名門、25年ぶりに来日。
今回のツアー唯一のオール・シベリウス・プログラム!
北欧音楽の正統を担ってきたオーケストラが、その真価を示す。
瑞々しい感性と確かな技術で注目を集め、今後の活躍が期待されるヴァイオリニストと初共演!
北欧最古、シベリウスと深い歴史を共有してきた名門が待望の来日を果たす。ヘルシンキ・フィルはシベリウスの交響曲第1番〜6番の初演を担い、作曲家の精神を継承する“真のシベリウス”を響かせてきた。
指揮は、首席指揮者兼芸術監督を務め、ヨーロッパ各地で確かな信頼を築いてきた名匠ユッカ=ペッカ・サラステ。母国フィンランドの音楽文化に根ざした解釈は高い支持を得ており、シベリウス作品でも揺るぎない実績を示している。彼とヘルシンキ・フィルのコンビは、まさに“原点の再来”といえるだろう。
そして、新星中原梨衣紗(ヴァイオリン)との初共演が実現。抒情と力強さが交差する彼女の音色は鮮烈な印象を残すだろう。
フィンランドを代表するオーケストラが、自国の音楽とともに日本を訪れるまたとない機会を、どうかお見逃しなく。
出演
ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ユッカ=ペッカ・サラステ
ヴァイオリン:中原梨衣紗
プログラム
オール・シベリウス・プログラム
シベリウス:組曲《ペレアスとメリザンド》より
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
シベリウス:交響曲第5番 変ホ長調 作品82
公演情報
S席 20,000円 A席 17,000円 B席 14,000円 C席 11,000円(全席指定・税込)
チケットぴあ
イープラス
テンポプリモ
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999(10:00-18:00/月曜定休)
■プレイガイド先行:3月28日(土)12:00~
■一般発売:4月10日(金)10:00~
※本公演は若手演奏家支援の目的としたスポンサーの助成により他公演と比べてチケット代が抑えられています。
※未就学児入場不可
※やむを得ず、出演者・プログラムが変更になる場合があります。予めご了承ください。
※チケットの転売は固くお断りいたします。
※車椅子席をご希望の方は、一般発売日よりテンポプリモ 03-3524-1221(平日10:30~17:00)にお電話でお申し込みください。
プロフィール
ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団
Helsinki Philharmonic Orchestra

©sakari_roysko
1882年に創立。創設約140年を誇る北欧最古のオーケストラ。1892年から1923年にかけて、ジャン・シベリウスの交響曲の第1番~6番を、作曲者自身の指揮で初演した。HPOの創設者であり初代首席指揮者のロベルト・カヤヌスは、パーヴォ・ベルグルンド、レイフ・セーゲルスタム、ジョン・ストルゴールズ、スザンナ・マルッキに引き継がれた。2023年秋からは、首席指揮者兼芸術監督のユッカ=ペッカ・サラステ、首席客演指揮者兼芸術共同監督のペッカ・クーシスト、コンポーザー・イン・レジデンスのサミー・ムーサからなる3人の芸術指導者チームが発足する。HPOの録音は、グラミー賞ノミネートをはじめ、フィンランド国内外で数々の賞を受賞している。
ユッカ=ペッカ・サラステ(指揮)
Jukka-Pekka Saraste, Conductor

© felixbroede
フィンランド・へイノラ生まれ。ヴァイオリニストとして活動を始め、ヘルシンキのシベリウス・アカデミーでヨルマ・パヌラに指揮を師事。これまでにロンドン・フィル、フィルハーモニア管、ゲヴァントハウス管、ドレスデン・シュターツカペレ、バイエルン放送響、ベルリン・シュターツカペレ、コンセルトヘボウ管、ロッテルダム・フィル、ウィーン響、NHK響、パリ管など世界主要オーケストラに客演。オスロ・フィル音楽監督、ラハティ響芸術顧問、ケルンWDR響首席指揮者を経て、2023年秋よりヘルシンキ・フィル首席指揮者兼芸術監督を務める。シベリウス作品への貢献によりシベリウス・メダル、2023年にはフィンランド獅子コマンダー章を受章した。
中原梨衣紗(ヴァイオリン)
Riisa Nakahara, Violin

幼少期より圧倒的な技術・表現力を背景に、国内では全日本学生音楽コンクール(小学生の部|中学生の部)第1位、海外ではクロスターシェーンタール国際ヴァイオリンコンクール(14歳以下の部)、ベートーヴェン国際ヴァイオリンコンクール(17歳以下の部)第1位等を受賞。16歳で国内最高峰の日本音楽コンクール第2位を受賞。2025年度よりプロの演奏家としてデビュー。音楽の流れに自然と織り込みながら繊細に美音を弾き出す演奏は、年齢を超えた音楽への確固たる信念を感じさせ、「高難度の技巧においても正確性や彼女独自の歌心が相まって名手を思わせる」「将来の大器を確信させる」と、著名評論家やオーケストラから賞賛を浴びている。これまで、国内複数オケや著名指揮者との共演を行ってきたが、2026年は1月「都民芸術フェスティバル」で指揮者藤岡幸夫との共演を始め、3月は冠プログラム「中原梨衣紗と巨匠たちvol.1」で指揮者大植英次、新日本フィルハーモニー管弦楽団との共演、4月「モーツァルトの再来」と呼ばれる天才作曲家のアルマ・ドイチャーとの定期演奏会での共演によりその活躍が話題となり、多くの共演依頼につながっている。今後、7月のNHK交響楽団との共演を経て、10月巨匠シベリウスが書き下ろした「ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47」を、その「初演」となった北欧NO.1の呼び声が高いヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団から演奏許可を得ることとなり、東京オペラシティ・コンサートホールで共演が決定するなど、彼女の快進撃は止まらない。現在、10代の演奏家には極めて珍しく、28年まで共演依頼が到着し、国内のオーケストラ多数との定期演奏会での共演、世界的演奏家との共演やダブルコンチェルト、そして28年早々に、情報解禁前のため詳細割愛となるがクラシック業界史上類まれなイベントを計画中である。現在、桐朋女子高等学校音楽科3年に特待生として在学中。
ヴァイオリンを、市川絵理子氏、平田文氏に師事。清水高師氏には5歳より師事する。



