豪華絢爛!ウィーンの響きで迎える新年!
ヨハン・シュトラウスゆかりのオーケストラが贈る、極上のニューイヤー・コンサート。
ウィーン・フィル出身、ヨハネス・ヴィルトナーが織りなすワルツとポルカが、客席を熱狂の渦へ。東京・名古屋公演では石井琢磨プロデュース作品が世界初演!

本場ウィーンから、ヨハン・シュトラウス2世が創設した由緒あるオーケストラが、新年を華やかに祝うニューイヤー・コンサート。毎年のように来日し、各地で完売が続出する大人気公演。かつてウィーン・フィルのヴァイオリニストとして活躍し、指揮者に転向してこの楽団を率いるヨハネス・ヴィルトナーは、まさにウィーンの申し子。色褪せることのない独特の節回しで、ワルツ、ポルカ、マズルカを次々に披露し、客席を魅了する。

これぞ、ニューイヤー・コンサートの決定版。豪華絢爛な新年の幕開けを、オーストリアが誇る至高の響きとともに祝いたい。

さらに、東京・名古屋公演には大人気ピアニスト・石井琢磨が登場。世界初演となる、自身のプロデュースによる編曲にも注目が集まる。

出演

ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団
指揮:ヨハネス・ヴィルトナー
ピアノ:石井琢磨(東京・名古屋公演のみ)

プログラム

ヨハン・シュトラウス:「こうもり」序曲、「ローマの謝肉祭」序曲、「休暇旅行で」、「ピチカート・ポルカ」
ヨーゼフ・シュトラウス「芸術家への挨拶」
ヨハン・シュトラウス(石井琢磨・佐藤圭・横内日菜子編曲):「ウィーン協奏曲」 ほか

公演情報

東京公演

2026年1月14日(水)  19:00開演(18:15開場)
東京芸術劇場コンサートホール

主催・お問合せ:テンポプリモ 03-3524-1221(平日10:30~17:00)

チケット・プレイガイド

S席15,000円 A席13,000円 B席11,000円

チケットぴあ
イープラス
ローソンチケット
テンポプリモ

先行発売

FC先行受付         :8月19日(火)21:00~31日(日)23:59
プレイガイド先行   :9月5日(金)12:00~30()23:59
一般発売               :10月4日(土)15:00~

※全席指定・税込み
※未就学児の入場はご遠慮ください。
曲目・曲順・出演者等が変更になる場合がございます。ご了承ください。

名古屋公演

2026年1月15日(木)   18:45開演(18:00開場)
愛知県芸術劇場コンサートホール

主催:中日新聞社/テンポプリモ
お問合せ:中日新聞社コンサートデスク 052-678-5323(平日11:00~17:00)

チケット・プレイガイド

S席10,000円 A席8,000円 B席6,000円

チケットぴあ(Pコード:307-411)
イープラス
ローソンチケット(Lコード: 43889)
芸文プレイガイド 052-972-0430(10:00-19:00)
アイ・チケット
中日新聞コンサートデスク 052-678-5323

先行発売

FC先行受付         :8月19日(火)21:00~31日(日)23:59
プレイガイド先行   :9月5日(金)12:00~30()23:59
一般発売               :10月4日(土)15:00~

※全席指定・税込み
※未就学児の入場はご遠慮ください。
曲目・曲順・出演者等が変更になる場合がございます。ご了承ください。

18歳以下のお子様を無料でご招待いたします!

全国公演情報

プロフィール

ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団 Wiener Johann Strauss Orchester

ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団は、その前身ヨハン・シュトラウス管弦楽団として、1844年に弱冠19歳のワルツ王ヨハン・シュトラウス2世により結成され、世界中で愛されるウィーン音楽を生み出し、ウィンナ・ワルツを演奏する真の楽団としてその伝統を継承しゆるぎない地位を築いてる。
エドゥアルト1世の孫でワルツ王シュトラウス2世の又甥にあたるエドゥアルト2世の時代に、“ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団”と改称し、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートで有名な名物コンサートマスターのウィリー・ボスコフスキーの時代にその名声をさらに高めていった。
またゴールドシュミット、ヴェス、エシュヴェジークハルト、ルードゥナーなどの著名な指揮者を招いて、ワルツ王シュトラウス一族が築いたウィンナ・ワルツの伝統を今に受け継ぎ、聴衆を魅了し続けている

ヨハネス・ヴィルトナー(指揮) Johannes Wildner, Conductor

元ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のヴァイオリニスト。国立コシツェ・フィルハーモニー管弦楽団、プラハ国立歌劇場、ライプツィヒ歌劇場などの首席指揮者を経て、1997~2007年ノイエ・フィルハーモニー・ヴェストファーレンの総合音楽監督を務め、2010~2014年にはBBCコンサート・オーケストラの首席客演指揮者も務めた。また2014年からはウィーン郊外のガルス城で行われる夏恒例のオペラ・フェスティバル「ガルス野外オペラ」の総監督を務めている。
これまでにロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、バイエルン放送交響楽団、北ドイツ放送交響楽団、ドレスデン・ フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン交響楽団などを指揮し、2008年よりウィーン・ヨハン・ シュトラウス管弦楽団への客演でウィーン楽友協会ホールにて好評を博している。
100枚以上のCDやDVDをリリースする一方、オペラの指揮にも力を注ぎ、アレーナ・ディ・ヴェローナ「カルメン」、新国立劇場「こうもり」など各地で大成功をおさめている。

石井琢磨(ピアノ)  Takuma Ishii, Piano

徳島県鳴門市生まれ、ウィーン在住。東京藝大を経てウィーン国立音大ピアノ科に入学、同大学ピアノ科修士課程を満場一致の最優秀で卒業。ポストグラデュアーレコース修了。古き良きクラシック音楽に主軸を置きながら、「クラシックをより身近に」がコンセプト。2016年ジョルジュ・エネスク国際コンクール(ルーマニア・ブカレスト)ピアノ部門第2位受賞。ジョルジュ・エネスクフィルハーモニー、東京都交響楽団、名古屋フィルハーモニー、広島交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、のだめ祝祭管弦楽団等と共演。”TAKU-音 TV たくおん”名義でYouTubeチャンネルを開設。総再生回数は1億回を超え、チャンネル登録者数も32万人突破。サントリーホール大ホール公演が発売3分で完売。2024年アルバム発売全国ツアー「Diversity」では1万人動員。2025年6月満席のベルリンフィルハーモニーにて日本人ソリストとして大成功を収め、一躍世界的脚光を浴びる。そして自身初となる海外オーケストラとの共演「ベルリン交響楽団」との全国ツアーも開催。2万人動員し、ソニー・ミュージックからベルリン交響楽団とのシューマンのピアノ協奏曲でメジャーデビューを果たす。
6月19日初の著書「これが規格外の楽しみ方!たくおん式なるほどクラシック」が発売。8月より「石井琢磨ピアノリサイタルツアー2025たくおん5th ANNIVERSARY」を全国9か所10公演を開催。今注目のピアニスト。

メールマガジン登録

公演情報やアーティストの最新情報などをいち早くお知らせいたします。
下記の「メルマガ登録はこちら」ボタンから登録してください。