立女形の神髄や歌舞伎の魅力に迫る特別企画!

日本芸術界の至宝、坂東玉三郎による「お話と素踊り」。
お話コーナーでは、歌舞伎の魅力や立女形としての神髄、プライベートを語ります。皆さまからの質問に答えるQ&Aコーナーも予定しています!衣装や化粧をつけない「素踊り」は、滅多にに見ることのできない貴重な舞い。生演奏に乗せてその身一つで表現される美をご堪能ください。
洗練された芸と、知られざる素顔に迫る90分です。

出演

坂東玉三郎(お話/素踊り)

プログラム

坂東玉三郎トークコーナー
地唄舞「残月」(坂東玉三郎/素踊り)
※約90分 休憩あり

【演目変更に関して】
この度、出演者坂東玉三郎の希望で素踊りの演目を地唄舞「残月」に変更する運びとなりました。
江戸時代初期からの伝統を継ぐ、地歌亊曲における屈指の名曲「残月」。
松竹座初春公演でも舞われる、晴れやかな舞台にふさわしい演目です。
洗練された舞とその余韻をたっぷりとご堪能くださいませ。
以下、ご本人のコメントをご覧ください。

公演情報

鎌倉

2025年3月1日(土) 14:00開演(13:30開場)
鎌倉芸術館 大ホール
SS席 9,500円 S席 7,500円 A席 6,000円 B席 4,500円

札幌

2025年3月2日(日) 14:00開演(13:30開場)
カナモトホール(札幌市民ホール)
SS席 10,000 S席 9,000円 A席 6,800円 ※SS席は完売いたしました。

水戸

2025年3月5日(水) 14:00開演(13:15開場)
水戸市民会館
SS席 9,500円 S席 7,500円 A席 6,000円 B席 4,500円

東京

2025年3月7日(金) 14:00開演(13:15開場)
大田区民ホール・アプリコ 大ホール
SS席 9,500円 S席 7,500円 A席 6,000円 B席 4,500円

宮城

2025年3月15日(土) 14:00開演(13:15開場)
東京エレクトロンホール宮城
SS席 9,500円 S席 7,500円 A席 6,000円 B席 4,500円

埼玉

2025年3月23日(日) 14:00開演(13:30開場)
埼玉会館 大ホール
SS席 9,500円 S席 7,500円 A席 6,000円 B席 4,500円

玉三郎さんへの質問募集

坂東玉三郎さんがあなたの質問にお答えします!

質問フォーム:こちら
メール:tamasaburo-info@sunrisetokyo.com
⇒件名:玉三郎さんへの質問 内容:①ペンネーム②年齢③住所(市区町村まで)④玉三郎さんへの質問

※締切
<鎌倉>2/14(金) <札幌>2/16(日) <水戸>2/16(日)
<東京>2/21(金) <宮城>2/28(金) <埼玉>3/7(金)

公演のお問い合わせ

サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~18:00)

STV事業:011-272-8659(土日祝除く10:00〜17:00)※札幌公演のみ

プロフィール

坂東玉三郎

  1957年12月東横ホール『寺子屋』の小太郎で坂東喜の字を名のり初舞台。1964年6月十四代目守田勘弥の養子となり、歌舞伎座『心中刃は氷の朔日』のおたまほかで五代目坂東玉三郎を襲名。泉鏡花の唯美的な世界の舞台化にも意欲的で、代表作の『天守物語』をはじめ数々の優れた舞台を創りあげてきた。また歌舞伎の枠を超えて、世界の芸術家まで大きな影響を与え、賞賛を得てきた。若くしてニューヨークのメトロポリタン歌劇場に招聘されて『鷺娘』を踊って絶賛されたのをはじめ、アンジェイ・ワイダやダニエル・シュミット、ヨーヨー・マなど世界の超一流の芸術家たちと多彩なコラボレーションを展開し、国際的に活躍。映画監督としても独自の映像美を創造。2012年9月に、歌舞伎女方として5人目となる重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定、また2013年にはフランス芸術文化章最高章「コマンドゥール」を受章した。

 

メールマガジン登録

公演情報やアーティストの最新情報などをいち早くお知らせいたします。
下記の「メルマガ登録はこちら」ボタンから登録してください。