一夜限りの特別公演!
今をときめく人気ピアニスト角野隼斗と亀井聖矢が、ポーランドの名門オケと紐解くショパンのピアノ協奏曲第1番&第2番。
この機会をお見逃しなく!

3年ぶりの来日を果たすオルソップ指揮ポーランド国立放送交響楽団。9月16日東京公演の完売を受けて追加公演が決定いたしました!

出演

ポーランド国立放送交響楽団
指揮:マリン・オルソップ
ピアノ:角野隼斗、亀井聖矢

プログラム

バツェヴィチ:弦楽のためのディヴェルティメント
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調  Op.11 (ピアノ:亀井聖矢)
ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21(ピアノ:角野隼斗)

公演情報

2025年9月11日(木)19:00開演(18:15開場)
東京オペラシティ コンサートホール
S席28,000円 A席25,000円

主催:テンポプリモ/イープラス
後援:ポーランド広報文化センター

チケット・プレイガイド

イープラス
テンポプリモ

角野隼斗FC「8810」有料会員 先行発売(抽選):4月19日~22日
イープラス 座席選択先行(先着):4月28日〜5月6日

一般発売 :5月7日(水)19:00~

※全席指定・税込み
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※都合により曲目・曲順・出演者等が変更になる場合がございます。
また、お席によって、出演者やステージが一部見えにくい場合がございます。座席の変更、振替は出来ませんので、予めご了承ください。

プロフィール

ポーランド国立放送交響楽団 Polish National Radio Symphony Orchestra

1935年ポーランドの大指揮者グジェゴシュ・フィテルベルクによってワルシャワに創設される。1945年に本拠をカトヴィツェに移転、ヤン・クレンツ、カジミエシュ・コルド等同国を代表する名匠が芸術監督を歴任。2023年からはマリン・オルソップが芸術監督兼首席指揮者を務める。これまでに、ルービンシュタイン、ポリーニ、アルゲリッチ、バーンスタイン等多くの巨匠が客演、世界中で演奏活動を行っている。膨大な録音歴を持ち、200タイトル以上のCDをユニバーサル・ミュージック、ナクソス等からリリースし仏ディアパソングランプリ・ディスクに選出。2002年カンヌ・クラシック賞、2018年ICMA特別賞受賞。ポーランド共和国公式文化使節。

マリン・オルソップ(指揮) Marin Alsop,  Conductor

ニューヨーク生まれ。イェール大学とジュリアード音楽院を卒業後、バーンスタイン、小澤征爾らに学ぶ。1989年タングルウッド・ミュージック・センターでクーセヴィツキー賞を受賞し、翌年バーンスタインの招待でPMF音楽祭に参加した。米国主要楽団の音楽監督など多くの要職を務め、女性指揮者の躍進を牽引している。コロラド交響楽団音楽監督、ボーンマス交響楽団首席指揮者、サンパウロ交響楽団首席指揮者などを歴任。なかでも2007年から14年間音楽監督として率いたボルティモア交響楽団での功績が評価され名誉指揮者に就任。現在、ウィーン放送響首席指揮者、ポーランド国立放送響芸術監督兼首席指揮者、フィルハーモニア管首席客演指揮者、フィラデルフィア管首席客演指揮者を務めるなど多忙を極め、そのほかロイヤル・コンセルトヘボウ管、パリ管、ロンドン・フィル、シカゴ響などにも定期的に客演している。ディスコグラフィも多岐にわたり、グラミー賞にも多数ノミネートされている。

角野隼斗(ピアノ) Hayato Sumino, Piano

2018年、東京大学大学院在学中にピティナピアノコンペティション特級グランプリ受賞。2021年、ショパン国際ピアノコンクールセミファイナリスト。これまでにシカゴ響、ウィーン放送響、ポーランド国立放送響、ボストン・ポップス、ハンブルク響、N響、読響など、国内外のオーケストラと多数共演。CASIO電子楽器アンバサダー、スタインウェイアーティスト。 “Cateen(かてぃん)“名義で活動するYouTubeチャンネルは登録者数が140万人超、総再生回数は2億回を突破。2024年、ベルリンに本拠を置くSony Classicalと専属レコーディングのワールドワイド契約を締結し、世界デビュー・アルバム 『Human Universe』 を同年10月にリリース。これまでに、ロイヤル・アルバート・ホール(ロンドン)、サル・ガヴォー(パリ)、グシュタード・メニューイン音楽祭(スイス)、ラインガウ音楽祭(ドイツ)、ラヴィニア音楽祭(アメリカ)へのデビューを果たし、大きな話題となった。現在、ニューヨーク在住。
公式サイト:https://hayatosum.com/

亀井聖矢(ピアノ)  Masaya Kamei, Pianist

2022年、ロン=ティボー国際音楽コンクールにて第1位を受賞。併せて「聴衆賞」「評論家賞」の2つの特別賞を受賞。
2001年生まれ。4歳よりピアノを始める。2019年、第88回日本音楽コンクールピアノ部門第1位、及び聴衆賞受賞。第43回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、及び聴衆賞受賞。2022年、マリア・カナルス国際ピアノコンクール第3位受賞。ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールセミファイナリスト。
これまでに、N響、読響、東響、東京フィル、日本フィル、新日本フィル、東京シティフィル、関西フィル、京響など、国内の主要オーケストラと共演。「世界一受けたい授業」「日曜日の初耳学」「題名のない音楽会」などメディア出演も多数。愛知県立明和高等学校音楽科を経て、飛び入学特待生として桐朋学園大学に入学し、2023年3月に同大学を首席で卒業。2023年には、文化庁長官表彰(国際芸術部門)、出光音楽賞、岐阜県芸術文化奨励賞、愛知県芸術文化選奨文化新人賞を受賞。2021~2022年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。第51回公益財団法人江副記念リクルート財団奨学生。現在、カールスルーエ音楽大学、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースに在籍中。これまでに、青木真由子、杉浦日出夫、上野久子、岡本美智子、長谷正一、児玉桃の各氏に師事。作曲を鈴木輝昭氏に師事。

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