トリニティ・アイリッシュ・ダンス
ニューヨーク・タイムズが「空飛ぶ脚」と絶賛!世界中でソールドアウト続出
アイリッシュ・ダンスの世界チャンピオン・グループが5年ぶり8度目の来日!
1990年、世界中の様々な舞踏・音楽の要素を集結させた「プログレッシヴ・アイリッシュ・ダンス」の思想を元にトリニティ・アイリッシュ・ダンス・カンパニーを立ち上げてから約30年。それまで競技会が主な発表の場であったアイリッシュ・ダンスが、エンタテインメントの要素を伴う舞台芸術と発展し、後のリバーダンスやロード・オブ・ザ・ダンスの出現に繋がった。米テレビ界最高の栄誉とされるエミー賞を2度受賞し、自らが主宰するアカデミーからは毎年のように世界選手権で優勝するダンサーを輩出するなど、アイリッシュ・ダンス界を最前線で牽引してきたのがまさにマーク・ハワードその人。2018年の日本ツアーでは何と4つの新作も発表し、伝統のアイリッシュ・ダンスをエンタテインメント・ショーへと進化させ、さらなる可能性を無限に追求する舞台芸術家である。
2004年の初来日以来5年ぶり8度目となる今回の日本ツアーでは、2014年の世界チャンピオン「アイリッシュ・ダンスの女王」アリー・ダウティが引き続き再来日するほか、今回の新作発表に大きな期待が掛かる。
アイリッシュ・アメリカンの聖地シカゴから、今年もタップの嵐が吹き荒れる!
日本公演公式サイト
出演
トリニティ・アイリッシュ・ダンス
芸術監督:マーク・ハワード
プリンシパル・ダンサー:アリー・ダウティ
演奏:
ジェイク・ジェームス(フィドル、バウロン)
ブレンダン・オシェイ(ギター、ヴォーカル)
クリス・デヴリン(ベース)
スティーヴン・ラトレッジ(ドラム)
予定プログラム
ジョニー、ブラック・ローズ、新しい夜明け、カーラン・イベント、コミュニオン、ザ・サーカス、プッシュほか
(やむを得ず変更となる場合があります。)
チケット・プレイガイド
2023年7月1日(土)14:00開演/18:30開演(2公演)
東急シアターオーブ
2023年7月17日(月・祝)14:00開演
神奈川県民ホール
全席指定(消費税込み)
S席11,500円 A席9,500円 B席 7,500円
※対象4歳以上(4歳未満のお子様はご入場いただけません。お子様の膝上の鑑賞をご遠慮ください。)
2023年2月25日(土)10:00〜 一般発売開始
チケットぴあ Pコード:(東京)517-572 (横浜)517-634
イープラス
ローソンチケット Lコード:(東京)34545 (横浜)34667
楽天チケット 050-5434-7343 (平日10:00~17:00)
CNプレイガイド 0570-08-9990(10:00~18:00)
日経ショップ 03-6256-7682
【東京公演のみ】
オンラインチケットMY Bunkamura (PC・スマホ共通/座席選択可能)
Bunkamuraチケットセンター 03-3477-9999 (オペレーター対応 10:00-17:00)
東急シアターオーブチケットカウンター (渋谷ヒカリエ2階 11:00-18:00)
【横浜公演のみ】
神奈川芸術協会 045-453-5080
■武蔵野
6月30日(金)19:00開演(18:15開場)
武蔵野市民文化会館 大ホール
https://www.musashino.or.jp/bunka/1002092/1004692.html
■東京
7月1日(土)14:00開演(13:15開場)、18:30開演(17:45開場)
東急シアターオーブ
https://theatre-orb.com/lineup/23_trinity/
■仙台
7月2日(日)15:00開演(14:00開場)
東京エレクトロンホール宮城
https://www.mmt-tv.co.jp/event/articles/jp7d59g261sddx9h.html
■名古屋
7月6日(木)18:45開演(18:00開場)
愛知県芸術劇場 大ホール
https://www.tokai-tv.com/events/trinitydance/
■東大阪
7月8日(土) 15:00開演(14:15開場)
東大阪市文化創造館Dream House 大ホール
https://higashiosaka.hall-info.jp/event-information/2023/20230708.html
■白河
7月9日(日) 15:00開演(14:15開場)
白河文化交流館コミネス 大ホール
http://cominess.jp/event/33778
■三重
7月16日(日)15:00開演(14:30開場)
三重県文化会館 大ホール
https://www.center-mie.or.jp/bunka/event/detail/44406
■横浜
7月17日(月) 14:00開演(13:15開場)
神奈川県民ホール
https://kanagawa-geikyo.com/concert/concert-5509/
プロフィール
トリニティ・アイリッシュ・ダンス
Trinity Irish Dance Company
1979年トリニティ・ア カデミー・オブ・アイリッシュ・ダンスとしてシカゴ に創設された。主宰は、著名なダンサーで振付師、 舞台演出家のマーク・ハ ワード。1987年アイルランドで行われた世界アイリッシュ・ダンス・コン クールでアメリカの団体 として初めて優勝したのを始め、現在まで実に36度世界タイトルを獲得。1990年世界のさまざまな舞踏や音楽の要素を取り入れたプログレッシヴ・アイリッシュ・ダンスを発信させるため、ソロ世界チャンピオンを含む18歳から26歳のダンサー22名、 ミュージシャン、スタッフを現名称で独立設置、ワシントンD.C. のケネディ・センター、ニューヨークのジョイス・シアター、シカゴのオーディトリアム・シアター等で公演を行ってセンセーションを巻き起こす。以来、全米、欧州のツアーは常にソールド・アウトを記録、日本の鼓童、ボストン・ポップス等とも共演を行っている。
マーク・ハワード(芸術監督)
Mark Howard, Artistic Director
アイルランド人 の両親のもと、イ ングランドのヨークシャーに生まれる。幼少時シカゴに移住、9歳から デネヒー・アイリッ シュ・ダンス・スクールに学ぶ。北米選手権優勝の後、17歳でトリニティ・アカデミー・オブ・アイリッシュ・ダンスを設立、数々の世界大会優 勝を果たす。1991年「100名のアイリッシュ・ アメリカン」に選出、1993年にはエミー賞を獲得。現在、トリニティの芸術監督を務めるかたわら、『バックドラフト』『アメリカン・ ビューティ』『ロード・トゥ・パーディション』 等多くの映画、TV、舞台作品で振付を手掛ける。トム・ハンクス、ケート・ハドソン等大ス ターのプライベート・コーチとしても有名。