シルク・ドゥラ・シンフォニー
サーカスとフルオーケストラが織りなすアートの融合!
2度目のツアーで各地完売続出につき3度目の来日決定!
4年ぶりの待望の来日となり、絶大な人気を誇るシルク・ドゥラ・シンフォニーが新しい演目を加えて帰ってきます。数々のクラシックの名曲と共に、空中で繰り広げられる迫力圧巻のエアリアル、ピエロが魅せる華やかなジャグリング、驚異的なイリュージョン、究極の柔軟性と美を表現するコントーション、筋骨隆々な怪力男性陣のバランシング・アクトなど、驚くべきパフォーマンスが次々と繰り広げられ、その予想不可能なパフォーマンスに驚きの連続とため息がでるでしょう。
本場ヨーロッパではサーカスはアートと称されており、優れたパフォーマーは芸術大学でサーカスを専攻するなど「芸術家」として認められています。クラシックの一流アーティストと共演するこの舞台ではまさにシルク・アーティストとしての真髄が味わえます。
2024年、話題必至の人気公演を是非お見逃しなく。魔法のような大スペクタクルを2時間にわたってお楽しみください!
出演
シルク・ドゥラ・シンフォニー
総合芸術監督:アレクサンダー・ストレルソフ
ヴラディミール・ツァルコフ(パントマイム&ジャグリング)/ エレーナ・ツァルコヴァ(コントーション)/ソフィア・ストレルソヴァ(フラフープ)/ブランドン・グリム(エアリアル)/オーブリー・ローレンス(エアリアル)/エフゲニ―・ヴァシレンコ(スラックワイヤー、シルホイール)/セルゲイ・パーシン&アレクサンダー・トルスティコフ(ストロングマン)
管弦楽:ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団(指揮:ミコラ・ジャジューラ)
予定プログラム
ビゼー/歌劇「カルメン」より
ヨハン・シュトラウス/美しく青きドナウ
オッフェンバック/天国と地獄
シベリウス/フィンランディア
エルガー:行進曲「威風堂々」
ワーグナー :楽劇「ワルキューレ」より「ワルキューレの騎行」 ほか
※以上は予定演奏曲目で、実際のプログラムは当日発表となります。
関東公演
■埼玉
2024年1月3日(水・祝)14:00開演(13:15開場)
所沢市民文化センターミューズ アークホール
SS席 12,500円 S席11,000円 A席9,000円 B席7,000円(税込)
お問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)
■東京①
2024年1月5日(金)19:00開演(18:00開場)18:30開演(17:30開場)
文京シビックホール 大ホール
SS席13,500円 S席 12,000円 A席 9,500円 B席 7,500円(税込)
お問い合わせ: サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)
■神奈川
2024年1月7日(日)15:00開演(14:00開場)
神奈川県民ホール 大ホール
SS席 13,000円 S席 11,500円 A席 9,000円 B席 7,000円(税込)
お問い合わせ: サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)
■東京②
2024年1月10日(水)19:00開演(18:00開場)
昭和女子大学 人見記念講堂
SS席13,500円 S席 12,000円 A席 9,500円 B席 7,500円(税込)
お問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)
■千葉
2024年1月14日(日)15:00開演(14:00開場)
SS席 12,000円 S席10,000円 A席8,500円 B席 6,000円(税込)
お問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)
■愛知
2024年1月6日(土)15:00開演(14:15開場)
日本特殊陶業市民会館フォレストホール
お問い合わせ: 中京テレビクリエイション TEL 052-588-4477(平日11:00~17:00 / 土・日・祝休業)、
サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)
■広島
2024年1月12日(金)詳細は近日発表 18:30開演(17:30開場)
広島文化学園HBGホール
お問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)
■札幌
2024年1月17日(水)18:00開演(17:30開場)
札幌市芸術劇場hitaru
お問い合わせ:STV事業部 011-272-8659(平日10:00-17:00)
■新潟
2024年1月19日(金) 19:00開演(18:00開場)
新潟県民会館 大ホール
お問い合わせ:NSTイベントインフォメーション 025-249-8878(10:00~18:00 土日祝除く)
■金沢公演
2024年1月20日(土) 15:00開演(14:00開場)
金沢歌劇座
お問い合わせ:MRO北陸放送開発事業部 076-262-1717(平日10:00~17:00)
プロフィール
シルク・ドゥラ・シンフォニー
Cirque de la Symphonie
「コンサートホールにサーカスを」をコンセプトに、フルオーケストラとの共演だけを行う世界唯一のパフォーマンスグループとして2006年にアメリカで発足。メンバーはエアリアル、フラフープ、ジャグリング、怪力男やピエロなど7名から成り、いずれもシルク・ドゥ・ソレイユ等の有名団体でキャリアを有す他、オリンピック選手や国際選手権の金メダリストも含まれている。これまでアメリカを中心にカナダ、メキシコ、ベネズエラ等北中米にて年間50~100回の公演を行ってきた他、2015年には初のアジアツアーを開催。名門フィラデルフィア管弦楽団とニューヨークでのデビュー公演を果たして以来、ボストン・ポップス、シカゴ交響楽団、アトランタ交響楽団、ミネソタ管弦楽団、シドニー交響楽団、ロシア国立交響楽団等の超一流の楽団をはじめ世界中の100以上のオーケストラと共演。特に全米のツアーに際しては各地完売が続出する人気公演となっている。2018年に初の日本ツアーを行い、18公演中14公演が完売し、再来日が即決定するなど、各地で話題と人気を集めた。
ミコラ・ジャジューラ(指揮)
Mykola Diadiura, Conductor
1961年キーウ生まれ。1980年からキーウのチャイコフスキー音楽院に学び、指揮法をロマン・コフマンに師事、在学中の86年から88年までロシアのオムスク・フィルハーモニー交響楽団の音楽監督を務める。1987年東京国際、88年ブダペスト国際各指揮コンクール受賞、小澤征爾からタングルウッドのサマーアカデミーに招かれ、バーンスタイン、プレヴィン等の指導を受ける。1988年シェフチェンコ記念キエフ国立歌劇場正指揮者、89年ソウル交響楽団首席指揮者を歴任、96年ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団音楽監督に就任。旧ソ連邦諸国を始め、ヨーロッパ、アメリカ、アジア等で幅広く演奏活動を行い、篤実な人格で多くの尊敬を集めている。
ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団
National Philharmonic Society of Ukraine Kiev
1995年ウクライナのキーウに本拠を置く国立フィルハーモニー協会の専属オーケストラとして創設される。同国の巨匠ロマン・コフマンの指導下、1996年には若手の第一人者ミコラ・ジャジューラが音楽監督に就任、フィルハーモニーのライセンコ・ホールで年間50回以上の定期公演を行うほか、旧ソ連を含むヨーロッパ全土から客演に招かれている。特にドイツとフランスでは近年人気が高く、ベルリン、ミュンヘン、ケルンの各フィルハーモニー、バイロイトの大劇場等でチャイコフスキー、ラフマニノフ等を演奏するほか、数日間に渡ったロワールの音楽祭コンサートは、ハイビジョンでフランス全土に放映され大きな反響を呼んだ。ペンデレツキ、テオドラキス等の作曲家、クレーメル、バシュメット、クライネフ、ヴィルサラーゼ、バドゥラ・スコダ、アッカルド等著名演奏家との共演も数多く、東欧における最も優れたオーケストラとして評価を確立している。