ザ・キングズ・シンガーズ 

英国が生んだ最高のアカペラ・グループ。誰もが待ち望んでいたクリスマス公演決定!!

1968年にキングズ・カレッジ(ケンブリッジ大学)の学生6名で結成され、現在に至るまで半世紀にもわたり頂点に君臨するイギリスのアカペラ・グループ。2016年には久々の来日を果たし、大好評を博して各地でソールドアウト続出。さらに2018年の結成50周年記念ツアーでも大成功を収めました。他の追随を許さない年間150回を超える公演、そして全2000曲ものレパートリーは、まさにアカペラの「王様」。世界最高の緻密なアンサンブルに酔いしれ、英国紳士の凛としたたたずまいや上品なユーモアが漂う魅力的なステージ。貴方は間違いなく釘付けになるでしょう。

出演

ザ・キングズ・シンガーズ

プログラム

バーリン(ライス編): ホワイト・クリスマス
トーメ(ナイト編): ザ ・クリスマス・ソング
ピアポント(ラングフォード編): ジングルベル
グルーバー:きよしこの夜
伝承曲(ターナー編): 眠れ、眠れ
伝承曲(キーティング編): 世の人忘れるな

ヘンリー8世(チルコット編): グリーンスリーブス
アイルランド民謡:ダニーボーイ
ビートルズ名曲より:イエスタデイ、ペニー・レイン
木下牧子:あしたのうた
久石譲:「I was there」(委嘱作品/世界初演)

公演日時

■仙台
2022年12月8日(木)19:00開演
電力ホール
公演詳細>>

■東京
12月10日(土)19:00開演
サントリーホール

■岩手
2022年12月11日(日) 15:00開演
キャラホール・都南公民館
公演詳細>>

■神奈川
2022年12月13日(火) 19:00開演
ミューザ川崎シンフォニーホール
公演詳細>>

■広島
2022年12月14日(水) 18:30開演
アステールプラザホール
公演詳細>>

■大阪
2022年12月15日(木) 19:00開演
ザ・シンフォニーホール
公演詳細>>

■長野
2022年12月16日(金)18:30開演
ホクト文化ホール
公演詳細>>

チケット・プレイガイド

12月10日(土)19:00開演
サントリーホール

全席指定
SS席:10,000円 (有料プログラム付/1~10列確保)※ぴあ、テンポプリモのみの取扱い
S席:8,000円
A席:6,500円 B席:5,000円
P席:3,500円(税込)

※未就学児の入場はお断わりしております。 ※やむを得ない事情により、曲目等が変更になる場合がございます。
※公演中止を除き、お買い求めいただきましたチケットのキャンセル・変更等はできません。

一般発売:9月24日(土)10:00~

チケットぴあ [Pコード:225-638]
イープラス
ローソンチケット [Lコード:35159]
CNプレイガイド 0570-08-9990
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017(10:00-18:00)
楽天チケット 050-5434-7343(平日10:00~17:00)

お子様を無料ご招待!(12/10 特別公演)

新型コロナウイルス感染症の影響下において、子供たちの鑑賞・体験の機会が失われております。本事業は若い世代に本格的な芸術に触れる機会を提供するため、文化庁の支援のもと小学生~18歳以下のお子様をコンサートにご招待いたします。どうぞこの機会に次代を担う子供たちに舞台芸術の素晴らしさをご体感いただけますと幸いです。

対象公演:12月10日 (土)19:00開演 サントリーホール
キングズ・シンガーズのクリスマス

対象年齢:ご来場時に小学生~18歳以下の方

【受付期間は終了いたしました。】

お申込みをご希望のお客様は、お手数をおかけしますが、お電話にてお問い合わせください。

プロフィール

ザ・キングズ・シンガーズ
The King's Singers

©︎Frances Marshall

  

 1968年、ケンブリッジ大学のキングズ・カレッジの学生6人によって結成。その比類ない音楽性と機知に富んだステージ・パフォーマンスで、デビュー後瞬く間にイギリス音楽界でトップ・アーティストに昇りつめる。国際的にも人気を博し、デビューして50年近く経った今に至ってもアメリカ、アジア、オーストラリア、南米各国など世界中でコンサートを行って毎年100万人以上の観客を動員し、世界最高のヴォーカル・アンサンブルとして評価を不動のものとしている。 レパートリーは通算で2000曲以上にも上り、そのジャンルも中世のマドリガルからルネッサンス、古典歌曲から現代、そして世界の民謡やジャズ・ポップスなど幅広い。また、これまでにべリオ、リゲティ、ペンデレツキ、武満徹、ウィテカーなど各時代を代表する現代作曲家が200を超える作品を捧げてきた。 教育・育成活動にも力を入れており、レジデント・アンサンブルを務めるロンドン大学で夏のマスタークラスを定期的に行っているほか、ザ・キングズ・シンガーズ財団の助成により新進作曲家を対象とした聖歌の作曲コンクールを開催し、入賞者にケンブリッジ大学のキングズ・カレッジ・チャペルにて発表の機会を提供するなど若手音楽家への支援を行っている。 録音も数多く、中でも2009年にシグナム・クラシックよりリリースされたアルバムで、また2012年にはユニバーサル=デッカによるウィテカー作品「ライト・アンド・ゴールド」のCDでグラミー賞を2度受賞した。また、今でも世界各国でチケットが続々完売し公演が激賞され続けていることが評価され、英国の権威グラモフォン誌の殿堂入りアーティストに選ばれている。今回は2019年以来の3年ぶりの来日。

 

メールマガジン登録

公演情報やアーティストの最新情報などをいち早くお知らせいたします。
下記の「メルマガ登録はこちら」ボタンから登録してください。