フジコ・ヘミング
ピアノ ソロ コンサート
【出演】
フジコ・ヘミング(ピアノ)
Fuzjko Hemming, Piano
【プログラム】
ショパン:夜想曲第20番 遺作
モーツァルト:ピアノソナタ第11番「トルコ行進曲付き」
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
リスト:ラ・カンパネラ
ほか
【日時】
2020年10月23日(金) 15:00開演 (14:00開場)
会場:昭和女子大学人見記念講堂
【チケット】
予定枚数を終了しました。
※この公演は、6月6日(土)に予定していました公演の振替公演です。
6月6日の公演のチケットをお持ちのお客様は、お手元の未使用のチケットがそのまま有効となります。
振替公演日まで、チケットは大切に保管していただきますようお願い申し上げます。
※やむを得ず曲目などに変更がある場合がございます。あらかじめご了承ください。
主催/企画制作:サンライズプロモーション東京、テンポプリモ
お問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~18:00)
振替公演HP(外部リンク 詳細や払戻はこちら)
プロフィール
フジコ・ヘミング
Fuzjko Hemming, Piano
スウェーデン人画家・建築家の父と、日本人ピアニストの母の間にベルリンで生まれる。母の手ほどきでピアノを始め、10歳でレオニード・クロイツァーに師事。クロイツァーは「彼女はいまに世界中の人々を感激させるピアニストになるだろう」と予言をしていた。東京芸大を経て、文化放送音楽賞・NHK毎日コンクール受賞、その後、ベルリン高等音楽学校に1位で入学、その後、ウィーンでパウル・バドゥラ=スコダに師事。ブルーノ・マデルナ、レナード・バーンスタイン、チェルカウスキー、マガロフ等多くのクラシック界の権威にその才能を認められて支持を獲得し、コンサートを行っていたが、聴力を失うアクシデントに遭遇。1999年、リサイタルとテレビのドキュメント番組が大反響を呼び、デビューCD“奇蹟のカンパネラ”他をリリース。クラシック界異例の売上で、日本ゴールド・ディスク大賞、クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを4回受賞した。モスクワ・フィル、ロイヤル・フィルなど世界各地の著名オーケストラと共演。彼女と共演したミッシャ・マイスキーは「あなたの芸術を賞賛します」と形容している他、共演した多くのアーティスト達が絶賛している。毎年多くのチャリティ・コンサートを行っている他、大の動物愛護者であり、ドイツでは彼女の名を冠した動物保護団体もできている。