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NDR北ドイツ放送フィルハーモニー交響楽団 

北ドイツ放送の附属オーケストラとして1950年にハノーファーを拠点に創設。これまでチェコのズデニェク・マーカルやウィーン・フィルにも客演したベルンハルト・クレー、大阪フィルの桂冠指揮者である大植英次らが率いて来た他、アンドラーシュ・シフやペーター・ツィンマーマン、アンナ・ネトレプコなど多くの1流ソリストと共演を果たしている。ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールやウィーンの楽友協会、ザルツブルクなどヨーロッパやアジア、南米など世界各地へツアーを度々行っている。ペンタトーンやCPOなどから多くの録音が発売されており、中でもマンゼとの録音はいずれも大きな反響を呼び、2017年にはドイツ・レコード批評家賞を受賞している。

 

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