Profile

ヘルシンキ大学男声合唱団

YL Male Voice Choir

 

1883年スウェーデン語が公用語であった時代に創設。フィンランド語歌唱によるもっとも古い声楽団体で、シベリウスをはじめとする多くの作曲家が作品を献呈。同国音楽史上重要な存在とされる。1930年代から音楽使節としてヨーロッパ、アメリカ、カナダ、アジア等にツアーを行い、1978年BBC声楽、84年第1回フランツ・シューベルト国際各コンクール受賞。

ラハティ交響楽団と共演したCDアルバムでは、2001年グラモフォン賞、02年カンヌ・クラシカル賞各受賞。歴代指揮者には、初代のP.J.ハンニカイネン以来ヘイッキ・クレメッティ、セリム・パルムグレン、マッティ・トゥルネン、エンスティ・ポヒョラ、ヘイッキ・ペルトラ等フィンランド音楽界の名匠たちが名を連ねている。タンゴからクリスマス・ソングまで幅広いレパートリーを持ち、特にフィンランド作品に関して230曲以上の録音を実施、同国を世界有数の合唱王国へ押し上げた実績は大きい。2003年の来日公演ではフィンランド・ラハティ交響楽団とのシベリウス「クレルヴォ交響曲」の演奏が絶賛を博し、同年の音楽の友ベストコンサートに選出された。

 

パシ・ヒュオッキ(指揮)
Pasi Hyuokki, Conductor

1970年生まれ。シベリウス・アカデミーにて合唱指揮を学ぶ。97年にはフィンランド・タンペレ声楽祭にて最優秀指揮者賞を受賞、また2001年にはイタリアにて行われたカント・スル・ガルダ合唱コンクール、2003年のハラルド・アンダーセン合唱コンクールで第1位を受賞した。
2010年より父マッティ・ヒヨッキよりヘルシンキ大学男声合唱団の常任指揮者の任を引き継ぎ、フィンランド各地をはじめ世界各国のツアーでの指揮者として活躍している。

 

レビュー

―大曲を完璧に歌いこんでおり圧巻(音楽の友)

―充実した低温と均質なハーモニーから生じる倍音豊かな音色の美しさ(音楽現代)

―究極のフィンランディア。(奥田佳道)

―若きヒヨッキがこれまで以上に合唱団を響かせた(フィンランドHBL・マッツ・リジェロス)

外部リンク

https://yl.fi/ylchoir/

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