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エストニア国立男声合唱団

Estonian National Male Choir

 

エストニア国立男声合唱団は同国合唱界の伝説的存在、指揮者で作曲家のグスタフ・アーネサクスによって1944年に設立された。初期は彼の手がけた無伴奏作品を主なレパートリーとしていたが、国際的に知名度を増し、今では大規模な交響作品を定期的に演奏している。

エストニア国営放送のために多くレコーディングを行うほか、ドイツ・グラモフォン、ソニー、フィンランディア、バージンレコード他から多くのCDがリリースされている。2004年にはエストニア初となるグラミー賞を最高合唱演奏部門で獲得した(パーヴォ・ヤルヴィ指揮エストニア国立交響楽団、国立少女合唱団エレルへインとのシベリウスのカンタータ)。ここ5年では、2015年にエストニアのベストクラシカルアルバムに選ばれたガリーナ・グリゴレヤによる「イン・パラディズム」を含めて5枚のCDをリリースしている。

2011-12のシーズンより首席指揮者で音楽監督のミック・ウレオヤが同合唱団を率いる。レバートリーはルネサンスから現代曲まで幅広く、エストニア作品の多くの初演を手がけた他、ショスタコーヴィッチ、オタール・タクタキシヴィリ、ギャヴィン・ブライヤーズ、ジョバンニ・ボナートなど世界的作曲家の作品の初演も行なった。

これまでの長い歴史の中で、エストニア全土をはじめ旧ソ連、ドイツやフランスをはじめヨーロッパ各国、イスラエル、カナダ、アメリカ、中国でのツアーを行なっている。2016年はサンクトペテルブルク、アルメニア、ジョージアに招かれて好評を博した。2015年エストニア国立文化勲章を受賞。

 

指揮:ミック・ウレオヤ
Mikk Üleoja, Conductor

1997年にエストニアの音楽アカデミーで学び、2004年に音楽学位を取得。この間、ワールド・ユース合唱団、エストニア男声合唱団、エストニア・フィルハーモニー室内合唱団、グレゴリオ聖歌合唱団Vox Clamantisの合唱団員として活動した。

聖ミカエル少年合唱団やマットン室内合唱団の指揮者として活躍し、カーリ教会合唱団の首席指揮者やタルトゥのヴィルヤンディ文化アカデミーにて合唱を指導。1998年から2011年にはエストニア・フィルハーモニー室内合唱団のコーラスマスターを務めた。2011-12シーズンからはエストニア国立男声合唱団の首席指揮者と芸術監督を務める。

これまでに手がけたCDは5作品がリリースされており、特に2007年リリースのエストニアの現代作曲家マート・サアー作品集がエストニア文化基金の年間大賞を受賞している。

外部リンク

https://www.emic.ee/?sisu=interpreedid&mid=59&id=99&lang=eng&action=view&method=biograafia

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